マリンピア日本海は、新潟にある2つの水族館の内の1つです。
ここの水族館は比較的新しくて内装や見た目も綺麗です。
私は子供と一緒に両親や親戚と何回も訪れていますが、デートや友達とでもどんな世代でも楽しめます!
毎回、県外ナンバーの車や外国人観光客もたくさんおり、それなりに有名みたいなので紹介しようと思います。
まだ行っていない方は是非一度訪れてみてください! オススメです。
感想と簡単にマリンピア日本海のことをまとめてみました。また現在私で確認できている最大の割引情報も記載しましたので参考になれば幸いです。
基本情報
基本的な情報をなるべく短くまとめました。
マリンピア日本海の公式ホームページはこちら-->HP
開館時間
午前9時~午後5時
休館日
12月29日~1月1日、3月の第1木曜日とその翌日
入館料
大人 (高校生以上) |
小人 (小・中学生) |
幼児 (4歳から) |
乳児 (3歳まで) |
|
普通料金 | 1,500円 | 600円 | 200円 | 無料 |
団体料金 | 1,200円 | 480円 | 160円 | 無料 |
回数券(6枚つづり) | 7,500円 | 3,000円 | 1,000円 | 無料 |
年間入館パスポート | 3,500円 | 1,300円 | 400円 | なし |
場所
〒951-8555 新潟市中央区西船見町5932-445
駐車場:駐車場はなんと無料です!
水族館の海岸方面の横と、水族館の道を挟んで目の前にあります。合計750台あります。
私の感想では、夏休みなどの長期休みでも駐車場待ちをしたことはありません。しかしながら、毎日そこそこ混んでます。
HPで何か特別なイベントをやっていないか事前にチェックして行きましょう。
もし大きなイベントをやっている場合は、駐車場も混雑する場合も考えられます。
中はこんな所
まずは、駐車場から入館受付へ向かいます。
水族館の前はバスやタクシーが止まれるロータリーになっています。ロータリー結構広い!
ロータリーを過ぎると見えてきました。入口です。
受付で、チケットを購入します。
料金表を見ると、年間パスポートでも大人3500円。なんか安く感じてしまいました。
通常は大人1500円なので、年に2回以上行く方は年パスの方がお得かもしれませんね。
でも、大人料金300円引きになる方法があり、私たちはいつもこれを使って2割引で入場しています。
具体的な方法は下にちゃんと記載しますね。
入口に入ったところには、こんなにきれいなサンゴ礁がお出迎えしてくれてました。
いくつかの水槽をみて、順路に沿って進んでいくと、通路沿いにこんなに大きな水槽もあります。
日本海近辺のお魚の水槽だったかな。
もっと進んでいくと、いろいろな水槽があったけど、きれいな水槽トンネルもあります。
ほかにもたくさんの展示水槽がありますが、この日はクラゲの水槽がキレイでした。
外には、アシカやアザラシ、ペンギンなどもいるのですが、この日は子供がぐずってきたので、早々にイルカショーに向かいました。
攻略法ですが、イルカショーはとても人気です。
館内に、何時から始まるのか案内が出ていますので、時間になる前に前もって席取りをしておくことをお勧めします。
シーズンによって込み具合が変わると思いますが、夏休みシーズンなどは30分くらい前に、行けば席が取れると思います。
小さいお子様連れへの情報
マリンピアは小さなお子様連れでも楽しめる水族館です。
館内には授乳室もあり、おむつ交換台と調乳用温水器があります。また、受付では電気ポットがありお湯も提供してくれます。
粉ミルクを溶かすに授乳室の調乳用温水器で十分と思います。
また、離乳食を食べさせるには、レストランに入るか、団体休憩室も利用できます。
団体休憩室は何もイベントがなく使用していない場合のみ、一般も使用できます。
ここにはテーブルがあり、自由に持ち込みの食事ができます。
さらに、2歳児位にになると歩き回ったりすぐに飽きたり大変だと思いますが、結構立派なキッズスペースがあり滑り台などの遊具もあって無料で利用可能です。
最後にベビーカーですが、ベビーカーで動き回っても余裕のスペースがあります。
もし、ベビーカーを持っていくのが大変な場合はベビーカーの貸し出しもしていました。
割引情報
私が個人的に確認できている最大の割引率は2割引きです。
方法は3つあります。
1.JAFの会員証を提示する。
JAFの会員証を提示すると、5名まで団体料金適用となります。つまり2割引きになります。
2.バス一日乗車券を購入で2割引き
新潟駅から観光循環バスで水族館まで行けるのですが、一日乗車券(500円)を受付に提示すると2割引きになります。
3.新潟市報についてくる割引券を利用で2割引き
新潟市の市報には定期的にマリンピアの割引券が付いてきます。これを提示すると2割引きになります。
わたしはいつもこの3つ目の方法を使用しています。実家が新潟市ですので、市報も手に入るのです。
しかし、この市報および、この割引券は新潟市役所に行くとほぼ毎回置いてあります。
もし県外の方で上記の方法を利用できない方は、面倒ですが市役所まで行けば割引券が手に入ります。
最後に、参考までにパンフレットをもらったので乗っけておきます。
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