ママチャリ 簡単に軽いLEDライトに交換 ネットでも高評価のマグボーイを取り付け

毎日ママチャリを使用している筆者です。

毎日の通勤や通学にママチャリを使用している方は多いと思います。

でも、私が乗っているママチャリのライトは昔からあるダイナモライトです。
標準で付いているダイナモライトは重くて、音も大きく、最悪です。

皆さんは、ママチャリの中にはライトが2種類あるのをご存知でしょうか。
ダイナモライトハブダイナモライトです。

高価なママチャリにはハブダイナモライトが付いていますが、安価なママチャリには私の様にダイナモライトが多く使われています。

しかし、簡単に交換できて超軽いダイナモライトを見つけて交換しました!

このライトはネットでも多くのレビューがありすべて高評価で、「マグボーイ」という商品なのですが、私もママチャリに搭載してみたので、ダイナモライトとハブダイナモの説明や、マグボーイの感想等を書いていきたいと思います。

ダイナモライトとハブダイナモライト

ダイナモライトとハブダイナモライトと言っても、なかなかピンと来ない方も多いと思います。

でも写真をみれば「あ~、これね。」と言うくらい誰でも見たことのあるライトです。以下の写真を見てください。

上の写真は昔からよくある、ダイナモライトの写真です。
誰でも知っているライトですね。
車輪の側面に発電機であるダイナモが接触して、回転することで発電・点灯します。
このダイナモライトは、比較的安価なため安い自転車に付いていることが多いです。

 

そして、上の写真がハブダイナモライトの写真です。
これも皆さん見たことのあるライトだと思います。
特徴的なのは、車輪の回転軸の部分(ハブ)にダイナモ発電機が付いていることです。

このタイプは車輪が回転している間は常に発電し続け、暗くなると自動でライトが付くタイプが多いです。
このハブダイナモは、比較的高価なママチャリに使用されています。

 

それぞれの長所と短所

それぞれの長所と短所ですが、これは誰でも経験があると思います。

ダイナモライト

昔から存在するシンプルな作りのライトで、安価で付け替えも楽です。
しかしながら、点灯させるペダルがびっくりするくらい重くなり、10m離れていても聞こえるくらい、音がとてもうるさい厄介な代物です。

ハブダイナモライト

一方で、ハブダイナモはダイナモが発電しているか判らないくらいペダルが軽く、音に感しては全くしません。
ですが、自転車の前輪などを外して回転軸(ハブ)に取り付けなければならず、交換の難易度が高いです。

 

ダイナモライトを交換しよう

という事で、私のママチャリにはダイナモライトが付いているのですが、自転車購入当初から普通のダイナモライトのだった場合には、ハブダイナモを取り付けするのは少し面倒です。

そこで、なるべく軽いダイナモライトは無いものかと探しました。

そしたらあるんですね。

その名も「マグボーイ」

この商品については、多くのサイトで紹介されており、例えばAmazonでの評価でも★4.5と超高評価の商品です。


マグボーイの特徴は、LEDライトなので少ない電力で発光すること。
それと共に、自転車のタイヤと接触する部分がゴムで作られているため、静かという事です。

しかも、通常のダイナモライトと同じ形状のため、古いライトを外して同じ場所にそのまま取り付けるだけで交換できるのです。

何はともあれ早速購入&交換してみました。

 

実際の使用感

いきなりですが、実際に装着してみて超ビックリ

音も比べ物にならないくらい静か!ハブダイナモのライトとそん色ないのではないでしょうか。
何よりペダルが前よりも断然軽い!

正直、ライトをつけて走る時に、標準のダイナモライトではうるさすぎて恥ずかしかったんですよね。

ライトの明るさもこれまた全然明るくなって大満足。

一番嬉しいのはペダルが以前に比べて激軽になった事!

そんなに高い物でも無いのに、なぜ自転車メーカー各社はマグボーイを標準装備にしないのでしょうか?

今までが馬鹿馬鹿しく思えるくらいでした。

交換方法も古いダイナモライトを外して、同じ場所に付属のねじで付けるだけ。女性でも誰でもできる簡単交換でした。

まとめ

こんなに軽いダイナモライトがあるなんて知りませんでした。交換してとっても満足です!

ペダルの軽さについても、ハブダイナモとそんなに変りないのではないでしょうか。

もし、ハブダイナモ付きでないママチャリを購入したら、私なら真っ先にライトをこの「マグボーイ」に交換します。

こんなに軽くて静かなダイナモライトがあるのに、標準装備のダイナモライトを使用し続けるなんて損ですから。

また、お子様の自転車にも軽くてぴったりだと思いました。子供のころに自転車のライトを無灯火でいたのは、ペダルが重くなるという理由が一番大きかったと思います。

無灯火運転は危ないですし、マグライトに交換してあげれば点けるようになるかもしれないとも思いました。





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