ヒートポンプ周り分解清掃準備
初めての分解清掃で、プロの方が別型番の東芝製ドラム洗濯乾燥機を分解清掃している動画を参考にトップカバーから外していったのですが・・・
後々考えたら、今回の私のようにヒートポンプ部分と乾燥ダクトを重点的に清掃したいのなら後ろカバーを外すのみで十分でした
それ以外の清掃方法は別記事に載せることにして手っ取り早く乾燥部分を分解清掃するところのみ記載します
ただしあくまでも自分でやる分解清掃は自己責任ですのでその旨理解できている方のみ真似してみてください
電源線を抜いておく
電源とアース線を抜いておきます。
これから洗濯機の背面の後ろの鉄板を外していくのである程度の作業空間が必要
人ひとり背面に回って作業できる程度洗濯機を移動させます
結構重いので女性の方一人だと移動難しいかもです
背面のカバーを外す
背面のカバーを外していきます
背面カバーは全部で4枚の板で構成されています。上から1,2,3,4という感じです
今回の目的はヒートポンプの清掃と乾燥ダクト系の清掃なので、
上の1枚を残して下から3枚全部外します
ネジは左右に結構多めに付いているので、電動ドライバーで外していきましょう
この時、ネジが場所によって長さが違う(長いネジが所々あった)ので、
戻すときにわかるようにマークや分別しながら外していきます
特にコツも何もなく、上一枚のカバーのみ残して外していきます
↑真ん中の2枚から外していきます。
真ん中2枚を外したら一番下の1枚も外していきます
この板のみ両側だけでなく下側にもネジで沢山とめてあります
↑一番下も外れるとこんな感じで背面がむき出しになります
これでようやく背面の板の外しは完了
ヒートポンプから乾燥ダクト取り外して清掃
後ろが開くとこんな感じに左側に白い乾燥ダクトが出てきます
このダクトは結構柔らかいので、下の写真に止めてあるネジを一つはずし
手前に引くとカポッというかんじで取れます
下のプラスチックのダクトを外すと、下の写真のようになります
このグレーのカバーに丸い穴の開いた部分の下にヒートポンプのフィンがあります
先に外したダクトをきれいにしました
清掃前は下の写真の感じでおもったより埃はありませんでした
掃除機やぞうきんできれいに清掃しました
*写真撮り忘れました💦
次に、背面取り外したときに右側にみえる黒いジャバラを外します
上下に洗濯ばさみみたいなピンチで止めてあるので
ゆるめて外します
こんな感じに外れるので、こちらも掃除機と雑巾できれいにします
これも清掃後の写真とるの忘れました💦
これで取り急ぎ乾燥ダクトの部分の清掃はおわりー
背面だけだと恐らく乾燥ダクト系で清掃できるのはここまでです
左側にあった白いダクトを外したことで穴からヒートポンプのフィンが見えます
そこそこ汚れていそう・・・
ここからメインのヒートポンプ部分の清掃をしていきます