美味しいと人気の ウィーナムキー ハイナンチキンライス。
チキンライスを食べたくなったら、私はチキンライスの名店、ウィーナムキー ハイナン チキンライスをお勧めします。
東京に数店舗あるうち本店に行ってきたのでレビューしたいと思います。
どんなお店?
元々は、シンガポールの有名なチキンライスの大衆店です。
トリップアドバイザーでも、シンガポール店はレビューが沢山載っています。
それだけ、日本からも訪れる方が多いほど、知られた店です。
シンガポールの大衆店といえば、ホーカーズですが、このお店はシンガポールでも、ホーカーズではなく、店舗型です。
しかしながら、現地でも有名。行列店です。
シンガポールの店舗は、日本の店舗の様にオシャレで小綺麗な感じではありません。
日本人に合わせたのだと思いますが、日本の店舗は全て綺麗で、オシャレな感じです。
ハイナン (Hainanese) とは
ウィーナムキー ハイナン チキンライス の名前にも付いている、ハイナンとは中国のハイナン島(海南島)の意味です。
ここのチキンライスが、ハイナンスタイルを料理に取り入れているための様です。
ちなみに、地図で見ると海南島とはこの島の事です。
本店は東京のどこにあるの?
私が行ったのは東京の本店となる、田町グランパーク1Fにある店舗です。
電車で行かれる方は、最寄り駅は田町駅になります。
田町駅から歩いて、10分程度で行けます。
場所:東京都港区芝浦3-4-1 田町グランパーク1F
営業時間 :
ランチ : 11:00-14:30 L.O
ディナー : 17:00-21:30 L.O
TEL : 03-5439-9120
お店の外観はこんな感じです。
本店の店内とチキンライス
店内
入口には、お店の看板がでかでかと掲げてあります。
さすが、人気店。自信ありげな感じです。
店内は、きれいな感じで、この日は天気も良く、温かかったので、テラス席に座りました。
テラス席もきれいで、10人程度でランチタイムに行ったのですが、全員が座れるゆったりした席でした。
他にも席があったので、20人程度なら行けそうです。
また、外には、桜があり、春の花見のシーズンなんか、雰囲気がよさそうです。
テラス席の全体は写真に撮るのを忘れてました。なので写真はないです。
テーブルの写真だけあったのでのせておきます。こんな感じの大きさの席でした。雰囲気伝わりますでしょうか。
チキンライス
ランチタイムにはチキンライスが1100円で食べることができます。
ランチタイム以外の時間帯は、1300円です。
チキンライスは2種類から選べて、スチームドとローストがあります。
私個人的なオススメはローストですね。
上の写真はローストの物です。
スチームドとロースト何が違うのかというと、スチームドはそのままで、蒸した鶏肉です。
ローストは蒸した鶏肉の皮の面を焼いた形になります。
チキンライスの食べ方
テーブルには、黒い甘いソースと、チリソース、しょうが がおいてあります。
このチリソースはチキンライス店どこに行っても自家製のソースです。
ここのチリソースも恐らく自家製だと思います。ただのチリソースでなく、ニンニクチリソースって感じでした。
黒甘ソースをご飯にかけて混ぜます。
チキンにはチリソースとしょうがを混ぜたものを付けて食べます。
チキンを食べながら、黒甘ソースをかけたご飯を食べるのが、正しい食べ方です。
常連っぽい方も、みんなこのような食べ方をしておりました。
黒甘ソースをチキンにかけて食べるのかと思ってましたが、違うんですね。
感想
チキンライスや、エスニック料理の好きな方にはオススメです。
お店のチリソースは、ニンニクが入っているので、後でお仕事があったりする方は、気をつけた方が良いかもしれません。
お店も綺麗なので、仕事の後の飲み会や女子会、通常のランチ、休日にはデートにも使えそうです。
肝心のチキンライスについては、とっても美味しいです。
特に甘辛のソースとの相性も抜群で、チリソースとおろし生姜との組み合わせで、さらにエスニックな味に変化します。
チキンライスが食べたくなったら、一度は行ってみたらいかがでしょうか。
番外
お店に行けない場合は、自宅で気軽に食べられるチキンライスの素のような商品がこんなにも市販されています。