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らくらくスマートフォン シンプルスマホはおすすめ出来ない 高齢者は選んじゃダメ!

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高齢者がスマホの契約に行って、使いやすい携帯が良いと伝えると必ず進めらるのがらくらくスマートフォン ではないでしょうか?

または、らくらくスマートフォンが一番使い易いと思ってませんでしょうか。

 

らくらくスマートフォン、本当に使いやすいですか?

 

実際に私の親も、らくらくスマートフォンを勧められて購入していました、私が使い方を教えてやろうと触ってみると・・・

 

本当に使いずらい! わかり辛い! 私でも使えないッ!

 

色々な国に行った経験もありますが、日本より教育が大分行き届いていない国や、識字率が低い国の人。
電気すら通っていないような地域の人ですら車のバッテリーを使ってスマホを使っていたりしている今の時代です。

 

本来それ程難しい物ではないのです!

そんなに難しいはずが無いのです!

高齢者の人はスマホは難しいと、勘違いしていないでしょうか。

 

らくらくスマートフォンに話を戻すと、これは何だろう? と思ってしまいます。
この独特な使い方やマークは何!?
AndroidとAppleのiosを両方使用している私でもネットで調べなければ解らない程です。

 

らくらくスマートフォンをさわった瞬間に、
「えっ!? 何これ。ドコモショップにハメられた!」と思ったのでした。

 

なぜ私がハメられたと感じたのか。
らくらくスマートフォンの何がどの様に悪くて、何を購入するのが高齢者にとって1番使い方をマスターする近道なのか。

実際にスマホを使えるようになった両親の話も交えて説明していきたいと思います。



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らくらくスマートフォンをおすすめしない理由

左:らくらくスマートフォンの画面
右:通常のAndroidの画面

 

1.ワザととも思える解りにくいユーザーインターフェース

上の画像はらくらくスマートフォンであるF04Jという機種の画面(左)と、通常のAndroidの画面(右)です。

左の画面のらくらくスマートフォンも、通常のAndroid携帯も、基本となるソフトウェアは同一のGoogle製のAndroidというソフトウェアが使用されています。

同じAndroidを使用したスマートフォンであればどんな機種でも、ほとんど同じ画面のはずなのですが、

この違いは何でしょう。同じ基本ソフトを使用しているにも関わらず、左のらくらくスマートフォンは全く違う画面なのです!

この画面表示の違いは、docomo(ドコモ)がワザと意図して画面をこのように変更しているのです。
(こういった画面のデザインや、ボタンのレイアウトや表示をユーザーインターフェイスとよんでいます。)

この表示が、高齢者や初心者に本当に解り易いという事で行った変更であれば良いのですが。。。

 

こんな独特な表示方法の携帯で、尚且つ一般的でないため自分で使い方をマスターしようとしても、分厚いマニュアルを読むしかなく。
使い方が判らなければドコモショップに聞きに行くしかありません。

通常のAndroidであれば、どんな携帯でも表示や使い方が一緒のため、そのまますんなり使用する事ができます。

 

らくらくスマートフォンを使用してしまうと、違う携帯に変更すると表示方法が違うため、また一から使い方を調べなければならず、違うスマホに変更することが難しくなります。

他の機種や会社に乗り換えたくても、らくらくスマートフォンから変更できず、かつドコモショップに聞きに行くたびにに、新しいサービスを勧められたり、料金を取られたり。

 

正にらくらくホンスパイラル!!! だと思いませんか?

 

カンの良い人なら気づいたかもしれません。

もしかしたらこれって、ドコモが客を獲得するためのマーケティング戦略なんじゃないの?

 

一度らくらくスマートフォンにした人は、ほかのスマホをまた最初から覚えなければならず、次もらくらくスマートフォンを購入する確率が高いのです。

これはdocomoを延々と使い続ることになり、彼らの売り上げにつながるのです。

このループ現象はスマホが使いやすいように画面を変更したら、副産物として現れた偶然の成果なのでしょうか?

 

私個人的には計算ずくで、ワザとこのように全く違う画面を使用させ、ユーザーが離れないようにしていると思っています。

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2.ドコモショップへ行けば親切に使い方を教えてくれる!?

とは言っても、「解らないことがあればドコモショップに聞きに行けば、なんでも優しく教えてくれるから便利」と思っている方も多いと思います。

実際、娘や息子にガミガミ言われながらやるのは気分も悪く、ショップに行った方が心地よい、と言った話は良く耳にします。

 

ドコモショップでは無料のスマホ教室も開催していたりしますが、利益を追求する民間企業でなぜ無料なのでしょうか。

高齢者を対象にしたスマホ教室では以下のようなネットの書き込みもありますので、注意も必要かもしれません。
(ネット上書き込みなので真偽は不明ですが。。。)

老齢の母がドコモショップのスマホ教室で、ノートンのインターネットセキュリティソフトを2年契約でインストール

 

上記の書き込みの真偽はさておき、懇切丁寧に操作を教わって情報源がその人からしか無い中で、受講者はトレーナーを信用しきってしまうものではないでしょうか。

そもそも自分で調べたり考えたりするユーザーはそんなところにはいかないと思われるので、もともとドコモを信じ切っているユーザーばかりかもしれません。

 

営業は、商品を売り込むにあたって信頼を勝ち取るのに一番苦労し、信頼さえ勝ち取ってしまえば勧めたい放題なものです。
この教室へ行ってドコモを信頼しきっているユーザーは、勧められるがままお金が許す範囲で沢山買い物をしてくれるはずです。

 

Docomoが意図しているかどうかは判りませんが、思うつぼだと思いませんか?

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3.そもそも説明が必要なスマホに疑問を持ってほしい!

そもそも多くの人に気づいてほしいのは、

 

スマホ教室が必要だったり、他のスマホユーザーが触っても全く扱えないようなスマホ自体が問題だという事です。

 

これを初心者が解りやすいような触れ込みで、らくらくスマートフォンなるものが販売されている時点で不思議でしかたありません。

私から見れば、らくらくスマートフォンは全くスマートフォンを解らないユーザーが初めて使うので、比較対象が無く半ば騙されて使っているようにしか見えないのです。

 

Appleがiphoneを発売してから今まで誰でも直感的に操作できるとゆう事で、全世界で説明書無しで発売されてきたことをご存知の方も多いと思います。

それだけ直感的に操作すればだれでも扱えるのがスマホなのです!

 

iphoneは全世界で、それも説明書無しなのにも関わらずこれまで問題なく、多くのユーザーを集めています。
これこそあるべき姿ではないでしょうか?

スマートフォン教室!?
それ自体が存在しうることが 「自分の商品は使いづらいですよ」 と言っているようなものにしか思えないのです。

 

4.ドコモ独自のマイメニューによる課金方法が判りずらい

ドコモとMVNOの課金方法を比較すると、ドコモにはMVNOには無い課金方法があります。

マイメニューによる課金です。

 

通常MVNOでは、通信会社に通信料として払っている料金と、有料アプリをダウンロードした場合に課金される料金の2つを払うだけで済みます。

通信会社の料金は個別のサイトにアクセスすることで確認できるし、アプリはAndroidではGoogle Play、AppleではApp Storeで都度料金を支払うので、それぞれでどのアプリを購入したか確認できます。

ドコモはこれ以外に、マイメニューによるアプリの購入が可能です。

 

これが意外と盲点で、ドコモの独自の課金方法なので、アプリの解約漏れが出やすい構造になっているのです。

 

5.らくらくスマートフォンの値段が高すぎる

私の親がドコモショップに勧められて購入した、らくらくスマートフォン4のF-04Jという機種の場合は、59600円もしました。

 

59800円ですよ!?

 

この値段なら、世界中で高すぎると言われているiphoneが余裕で買えますよ!

 

スペック表はドコモのHPにのっているので詳しくはそちらを見てもらいたいのですが、この程度のスペックであれば他のスマホなら3万円台で十分購入できるスペックだと思います。

なのに、59600円って。。。なぜこんなに高いのか理解できません。
私の感覚からいわせればボッタクリなのです。

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画面表示だけなら無料でらくらくホンと同じにできる

このように私から見るとデメリット多数のらくらくスマートフォンなのですが。

どうしてもらくらくスマホのような画面の方が見やすいと言う方は、実はAndroidスマホでもiphoneでも関係なく、誰でも無料で同じような画面にすることが可能です。

以下に紹介する以外にもたくさんあるのですが、メジャーなところで以下に紹介するアプリをインストールすれば通常のAndroidでも、らくらくスマートフォンのような画面になります。

 

カンタン!アプリ(ホームアプリ)(Android向け)

なんとこのアプリは無料です。

アプリをインストールすると上のような画面になります。

Google Playにラインナップされているアプリの中では、一番らくらくスマートフォンの画面に近いのではないでしょうか。

カンタン!アプリ(ホームアプリ)(Andoroid版)

 

カンタン!アプリSV(Apple向け)

このアプリも無料です。

App Storeの中では一番らくらくスマホっぽい画面ではないでしょうか。

こちらがすごいのはメールの文字入力に音声入力ができる所です。

カンタン!アプリSV(Apple版)

 

ラクホン(Android / Apple 向け)

このアプリも無料です。

こちらは、一世代前のらくらくスマートフォンと同じような画面が再現できます。

ラクホン(Android向け)

らくホン(Apple向け)

 

BIG Launcher (Android向け)

こちらは、有料で1120円。

しかし、らくらくスマートフォンを買うより断然安いです。

このアプリは日本だけでなく海外でも人気のアプリです。

海外の高齢者は、らくらくスマートフォンなんか無いので、こういったアプリを活用しているのですね。

BIG Launcher(Android向け)

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高齢者だから記憶できないという事は科学的にあり得ない

私の両親もそうですが、よく高齢者の方はもう年だから新しいことが記憶できないというようなことを言います。

 

しかしそれは全くの思い込みです!

 

そんなはずが無いのは、実生活でもわかっていると思います。

「脳細胞は子供のころ増えて、一時期を境に後は減っていくだけだ」と言われてきました。

私もそんなことを言われてきた記憶があります。
医学書ですら20世紀後半まで、100年以上もこのように記載されていたようです。

しかし現代の常識では全く違います。確実にこれまでの常識は嘘であると立証されました。

 

詳しい説明は避けますが、ソーク研究所のフレッド・ゲイジのアメリカとスウェーデンの合同研究で1998年に確認されています。

高齢でも海馬の細胞は絶えず新しい細胞を生み出していることが解っています。

 

短期記憶を司る海馬が新しい細胞を作り出す=短期記憶が可能なのです。

現代科学では長期の記憶の定着をはかる大脳も同様に絶えず新しい細胞が生み出されているとみられています。

高齢者なので、覚えれない。記憶できないというのは全くあり得ないのです。

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高齢者は普通のスマホを使うべき

私はこのような理由から、高齢者はAndroidでもiphoneでも良いですが、普通のスマホを使う事を強くお勧めします。

これは、いままで上げた理由だけではありません。
それ以外にも以下のような理由もあるのです。

 

1.Androidやiphoneでは多くの書籍が売っているので、独学で使い方をマスターすることが出来る。

2.Androidやiphone(ios)の使い方はタブレットも全く一緒。スマホの他にタブレットも使えるようになる。

3.息子や娘にらくらくスマートフォンの使い方を聞いても、独特すぎて実際に触ってみないと彼らも解りません。しかし、Androidやiphoneは子供世代も使っているスマホと同一の基本ソフトのため、子供から見ても教えやすい(教えるのにもイライラしない)のです。

 

個人的には、この3番にあげた理由が実は一番深刻だと思っています。

高齢者が「らくらくスマートフォン」を購入して、ワクワクして使い方を娘や息子に聞いても、あんなもの誰も知っているはずが無いのです。

そのため、娘や息子も変な携帯を買ってきてめんどくさいとなるのです。おそらく次第にお互いイライラしてくるでしょう。

「らくらくスマートフォン」を購入することで、高齢者にとっては疎外感を味わってしまいかねない状態を生んでしまいます。

そこに、優しいドコモショップのスマホ教室がピッタリマッチしてしまう状況を作り出すのではないでしょうか。

 

悪徳宗教や悪徳占い師がターゲットの人物を取り込むために、身の回りの人間を少しづつ遠ざけて、孤独な状況を作り出す心理的なやり方と同じ気がしてしまいます( ´艸`)

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タブレットから慣れよう

私がお勧めする高齢者がスマホに早く慣れる方法は、スマホをいきなり持つのではなくタブレットから使い始めることです。

特に遠い場所に住んでいる高齢者の方にスマホを持たせようとしたときに、いきなりスマホは危険があります。

なにかあった時に携帯で連絡できないのは、死活問題だからです。

そのため、いきなりスマホにすると本人も不安なはずです。

先にも触れたように、同じAndroid同士、Appleのios同士であればスマホもタブレットも使い方は一緒なのです。

まずはタブレットを買い与えて、使い方に慣れてもらいましょう。

何もしないでタブレットだけを与えても使わないと思うので、LineやHangout、Face timeなどでテレビ電話をするのはいかがでしょうか。

もちろんテレビ電話のやり方だけは初めに教えなければいけませんが、高齢のおじいさんやおばあさんも孫や息子・娘の顔を見たいはずです。

これを使えばテレビ電話が出来るとタブレットを使わせて、慣れてもらいましょう。

そうすればスマホに移行したときには、すんなり移行できると思います。少なくとも私の高齢な親はこうして移行できました。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

これを読んでいただければ、らくらくスマートフォンを高齢者にはお勧めできないとご理解してもらえたと思います。

しかしネットで検索すると、らくらくスマホを勧めている記事も散見され、本当にそう思ってるのか不思議に思います。

ただのドコモというスポンサーに配慮してか、実際に使っていなかったり、真剣に考えていなかったりする人としか思えませんでした。

こんなにヤバイスマホなのに、私と同じことを感じている人はいないのかと思って検索してたら、結構居ました。

一番解り易かったのは、生き生きクラブというシニア専門のスマホ使い方講座をしている方のページです。

やはり同じような事が書かれていました。

こういったことは、通信業界に身を置いているような人か、専門の方しか気が付かないものなのかもしれません。

高齢な両親にスマホを持たせようと思う方々へ、この情報がお役に立てば幸いです。

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