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【自動車保険】 実体験から加入するべき おすすめ 特約 オプション

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任意自動車保険を選ぶときに、皆さんは特約と言われるオプションを付けて契約しているでしょうか。

自動車保険は、もちろん事故に逢ってしまったときにしか必要になりませんが、事故にあう確率は人の特性や地域にもよりますが、思っているより高いです。

交通事故総合分析センター発表によるデータから確率を算出すると、1年間に事故にあう確率は0.528%
また、日本人の平均寿命から一生の内に交通事故にあう確率を計算すると、実に35.8%となります。

想像していたより高い確率ではないでしょうか。交通事故の備えの為に自動車保険をしっかりと考えるておくのは必要な事なのです。

この記事では、これまで私自身や友人等の体験で、”この特約に入っておいてよかった”と思ったオプション等をまとめてみたいと思います。

少なくとも私個人は、毎回この特約は必ず付けているものばかりです。

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1.弁護士特約

弁護士特約とは、もらい事故の時に示談交渉を弁護士に任せる際の費用を負担してくれるものです。

自動車保険の特約の紹介には、大体上記の様な書き方がしてあり、少し意味を握しずらい言い方になっていると思います。

簡単に説明すると、
”10:0の事故の被害者になってしまった時に、相手の保険会社との示談交渉の弁護士費用を負担します。” という事になります。

解り易く書いたつもりですが、この文章でもピンと来ない方もいらっしゃると思います。
この "10:0事故の被害者" になってしまった場合は、思っていたより実は不利な立場なのです。

10:0事故の被害者になった時には要注意

10:0事故というのは、俗にもらい事故と言われ、自分の車が止まっていたなどの場合に後ろから追突された等の場合が多く、意外に自分がなってしまう確率が高いものです。

もし、10:0事故の被害者になってしまった場合は、注意が必要です。

通常の事故であれば事故後の補償については、自分の保険会社と相手の保険会社が示談するまで、プロ同士で交渉してくれます。

しかし、もらい事故の場合は、自分がどんな怪我をしてしまっていても、相手の保険会社と補償の示談は自分で行わなければならないのです。自分が保険に加入していても過失割合が10:0の場合は自分の保険会社が示談に介入することは、”弁護士法(第72条 非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)”に抵触してしまうため不可能なのです。

そのため、10:0事故の被害者になった場合に、より多くの補償をもらうためには弁護士に示談をお願いするのが一番楽で、かつ高額な補償がもらえる可能性が高い方法となります。

特約を使用しても自分の等級は下がらない

弁護士特約は、ある調査によると30%近くの方が加入しているのにも関わらず、使用者は0.05%しかいないという調査もあります。

これは、弁護士特約がよく理解されていなかったり、使用に際して等級が下がるのではと思われているのではないかと思われます。

実際には、弁護士特約の加入者がこの特約を使用するのは、10:0事故の被害者になった場合のみで、弁護士特約を使用することで等級が下がることは一切ありません。

ただし、特約使用に際しては加入している保険会社が特約の使用許可をした場合に限りますので、特約使用に際しては加入している保険会社に許可をもらってからの使用が必要です。

値段もそれほど高くない

この弁護士特約は保険会社にもよりますが、概ね年間2千円~3千円で付加することが可能です。

補償への対価とみた場合、どちらかというと安いのではないでしょうか。

実際例

私の友人が、停車していた車で後ろから追突された事がありました。
もちろん10:0事故で過失も無かったのですが、全身むちうち状態となってしまい仕事にも影響が出ました。また、相手の保険会社の補償も十分ではありませんでした。
友人の場合は弁護士特約を付けていたので、弁護士に示談を依頼し、納得のいく補償を貰うことができました。

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2.対物超過修理費用保障特約

対物超過修理費用補償特約は、相手の車の時価を超える修理額が発生した場合に、その差額を補償してくれる特約です。

通常は、保険で補償する場合に基本となるのは相手の車の事故前の状況に復旧させることです。
しかしながら、その事故前の状態を値段に換算するのには、その車の時価の値段が基本になります。

この車の時価というのが曲者で、6年落ち程度の車だとほぼ新車の10%~20%程度の時価しかつかないことがほとんどのようです。
そのため、そのような車を事故前の状態に戻そうとした場合、時価の価格よりも必要な修理費の方が高くなってしまうことはよくあります。このような状態を経済的全損と言います。

この特約は、現状復旧までにかかる費用を補償して、示談を円滑に進める手助けをしてくれます。

上限はどの保険も50万程度

この特約は、どんな値段までも補償してくれるわけではありません。
それぞれの保険会社に限度額が設けられており、その限度額は50万円であることがほとんどです。

値段は安い

ほとんどの保険会社では、年間数百円程度です。

費用も安いので、これは絶対に加入しましょう。

保険会社によっては特約ではなく、すべての加入者に基本事項としてこの特約が付いている保険もあるようです。
各保険会社の約款などに目を通して把握しておきましょう。

実際例

私自身がこの補償に助けられたことがあります。

脇見運転となってしまい、信号待ちをしていた前の車に追突したことがあります。
幸い歩行者程度のスピードだったので、相手のバンパーが凹んだ程度で、私の車はナンバーが少し凹んだ程度でした。

相手の車は10年程度古いセダンタイプの普通車だったのですが、修理費が30万円でした。しかし、たった30万円でもその車の時価額を上回っていたので、この特約に入っていなかったら、なんと10万円しか保険会社から支払われない状態でした。

幸い特約に入っていたので、すべて保険で補償され、示談もスムーズに完了することができたのでした。
この特約に入っていなかったら、どんなに示談が揉めていたことか。本当に助かりました。

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3.個人賠償特約

個人賠償特約は、ご家族がいる場合にはオススメです。
この特約は、自動車以外の日常生活で他の人に怪我をさせたり、物に損害を与えた場合に法律上の損害賠償責任の額を補償してくれる特約です。

どういったことかというと、特に自転車で歩行者に怪我をさせた場合や、飼い犬が歩行者に噛みついた場合、洗濯機が水漏れして下の階に被害が出た等、こういった場合に保険会社規定の補償をしてくれる物です。

この特約は、保険会社によっては、日常生活賠償特約と言われている場合もありますので、契約保険会社の説明をよく見ておく必要があります。

補償の範囲は家族単位がほとんど

この特約は、一般的に補償の範囲が加入者とその家族となっていることが多いです。

そのため、この補償に加入していれば一家全員の補償をカバーできます。
特に、自転車を使用する家族がいる場合は効果があります。

近年、自転車による歩行者への事故の賠償額は高額となっており、リスクとして評価しなければいけない1つの要素となっています。
これに対する備えとして、個人賠償特約は必要だと考えています。

しかし、自転車保険とはカバーする内容に違いがあるので、自分でよく理解してからどちらにするかを判断する必要があります。
基本的に、自転車保険は自分の死傷と相手の死傷と物損に対して補償します。個人賠償特約は、他人の死傷と物損の法律上の損害賠償責任の額を補償するものとなります。

値段も安い

個人賠償特約は、値段も安く年間1500円~2000円の間が多いようです。

この程度の負担で、これだけの補償をカバーできるのであれば安いものです。

私は、自転車保険の代わりに個人賠償特約に加入していますが、金銭的には個人賠償特約を付加する方が自転車保険に新たに加入するよりも安いです。
個人的な調査ですが、自転車保険は殆どの会社の保険が年間2000円以上しているところが多かったためです。

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4.人身傷害特約

人身傷害特約は、事故の際に自分や同乗者の死傷および高度障害に補償が出る特約です。

保険会社によっては特約ではなく、人身傷害補償となっている場合もあるようです。

自動車保険を決める際には、相手に対しての補償中心で考えてしまいがちですが、同乗者に対しての補償も付けておかなければなりません。

特約で補償される金額には契約によって上限が設けられることがほとんどで、その契約上限まで補償を受けることが可能です。

値段は・・・

この特約の値段は、等級と補償の上限をどれだけにするかによって変わってくるので、一概に算出できませんでした。

しかし、私個人の保険契約では、付けた場合と付けない場合では、そこまで値段の差はありませんでした。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
車の保険は家族と自分を守る大切な保険の一つです。
紹介した特約は、私個人が考えて実際に加入しているものばかりで、それなりに理由があります。

保険はリスクの確率と掛け金とのバランスになってくるため、一概にこれと言い難い部分がありますので、もしかしたら皆様の生活スタイルには合わない部分もあるかもしれません。一つの参考になれば幸いです。

また、紹介した特約の説明や補償内容については、各保険会社で多少の違いがあると思われます。
各自の保険会社の約款などに目を通して対応していただければと思います。

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